東急不動産（株）と（株）学生情報センターが、７月３１日に愛知県名古屋市昭和区に「（仮称）広路町学生マンション」を着工しました。東急不動産の学生レジデンス事業における東海圏初の物件で、工事を北和建設（株）が竣工後の管理運営を学生情報センターが担い急不動産ホールディングスグループ3社による開発事業となっています。物件は文教地区に近接し、周辺には名古屋大学をはじめとする中京大学、南山大学、名城大学等の教育施設や研究施設や文化施設が多数集積しています。都心へのアクセスもよく八事駅から栄駅まで２５分以内と利便性が高く学生に人気のエリアです。造は壁式鉄筋コンクリート造を採用し、遮音性に優れ、１階の住戸のバルコニーには防犯シャッターを完備するなど、セキュリティにも配慮した設計となっており約２６㎡（１Ｒ）の住戸を６０室用意し学生に貸し出す予定です。竣工は２０１８年３月の予定です。