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三栄建築設計が3シリーズから成る注文住宅新ブランド「シュプール」を発売

(株)三栄建築設計が、3シリーズから成る注文住宅新ブランド「シュプール」を発売しました。フラッグシップブランド「シュプール ステラ」は、外観、フォルム、色調、機材など、自由に選べるラグジュアリーオーダーで、細かい仕様や内容まですべてにおいて妥協を許さないパッケージとなっており、基本構造は【ソリッドジョイント工法(ピン工法)】を採用して従来の1.5倍の接合部強度と、木肌を「魅せる」美しい仕上がりを実現しています。打合せ回数も多く、1から10まで家づくりにこだわりたい顧客に向けたグレードです。イマジネーションをかたちにする「シュプール ルーチェ」は、こだわりたいけれども、「これでなければ」という形づくったものが自分の中にはない、という方のためのブランドで、形になってない「イメージ」を聞き、その「イメージ」に近い外観・プラン・設備などメーカーの特注品をご覧いただきながら理想の形を一緒に形作っていきます。外観とプランへのこだわりに集中できる「シュプール アウラ」は、外観とプランは、こだわりをもって幅広い中から選びたいけれども、設備や仕様はお任せしたいという方向けのカジュアルオーダーブランドで、基本工法は【パワードモノコック工法(2×4)】となっており強固に緊結された6面体構造が優れた耐震性・耐久性を実現しています。構造用製材でつくった枠組みと構造用合板を一体化したパネルで床・壁・屋根を構成しています。また、「シュプール」シリーズは、経済産業省が定めるネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の要件の一つである外皮性能基準(断熱性能基準)UA値0.6[W/m2k]をクリアし、H28年省エネ基準適合住宅(基準UA値0.87)を上回った性能をこのシリーズ共通の性能として実現しています。

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