（株）相鉄リナプスが、11月2日（木）より同社ウェブサイト内でAR（拡張現実）技術を活用した特設ウェブページを公開し自社物件の全てを仮想ホームステージングサービスで提供します。部屋を360度撮影したパノラマ写真に3DCGの家具やインテリアを融合することで、家具を配置した様子や実際の生活を疑似体験できるもので、カラーバリエーションは「Natural」「Classical」「Modern」の3タイプが用意されています。現地販売会などではVRゴーグルを使用することで、通常の内覧では味わえない部屋のイメージや雰囲気を実感することができます。そのほか、同ページ内には部屋の特徴を一目であらわすレーダーチャート作成ツール「リナプスチャート」が導入されているので、建物や部屋に備わっている設備やサービス機能をもとに快適性や利便性など6つの生活機能価値を表してくれるので、部屋の特徴と顧客の要望を見比べることが可能となっています。