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大東建託が都市部の単身世帯向け4階建て鉄筋コンクリート造「LIGNO」の販売を開始

大東建託(株)が、11月7日より、都市部の単身世帯向け4階建て鉄筋コンクリート造「LIGNO(リグノ)」の販売を開始します。「LIGNO」は、若い入居者層の「自由な暮らしを満喫したい」といったニーズに応え、差し込み式可動棚を利用した「アートウォール」や「アートパネル」を使用した「可変間取」を採用し、自由度を高めることで多様化するライフスタイルに対応できる賃貸住宅で、同社が展開する従来の鉄筋コンクリート造シリーズの商品よりも居室部分の床スラブ厚を厚くするなど遮音性能も向上しています。また、ユニットバス(UB)の位置を各階で交互に配置することで配管スペースを確保しつつ、同社が展開する従来の鉄筋コンクリート造シリーズ商品のユニットバス天井高よりも高い約2mの天井高が確保されています。(特許出願中)さらに、DK SELECTアイテムの一つである働く女性のための賃貸住宅づくりを目指すプロジェクトから生まれた「女子ゴコロオプション」のアイテムが選択可能となっています。販売地域は多雪・北海道・沖縄地域を除く全国です。

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