（株）タカラレーベンが、分譲マンション「レーベン富山桜町」の1期販売を８日より開始しました。同物件は、JR線ほか富山駅徒歩3分に立地する、地上18階建てで、「桜町一丁目4番地区第一種市街地再開発」の一環としてタカラレーベンが住宅部分の保留床を取得して分譲します。タカラレーベンでは地方都市でのマンション分譲を強化しており、富山では6棟目、再開発事業としては2棟目となります。今回の開発はマンションのほか、ホテル314室や商業施設も開発するようです。1期分譲の住戸は、3LDK・4LDK、専有面積68～103 m² 30戸で販売価格は3,668万～7,198万円となっています。