積水化学工業（株）住宅カンパニーが12月2日（土）より沖縄を除く全国のリフォーム事業の拠点で、新たなリフォーム提案「ムスメの気持ち」の展開を開始します。「ムスメの気持ち」は、セキスイハイムグループの女性社員1,000名以上から寄せられた声をもとに、プロジェクトチームが娘の立場に立ち両親の住む実家のリフォームとして考えたもので、シニア世代がより快適に楽しくイキイキ暮らすための改装提案により、ニーズの掘り起しを図り、シニア向けリフォームを強化することを狙いとしています。セキスイハイムグループの多様な部署に属する女性社員に娘の立場から実家や両親にまつわる気付きやアイディアを募集し、集まった声をもとに両親ふたりだけの生活ではなかなか気づきにくい住まいや暮らしの課題を顕在化して分析、それをもとに「オープンLDK・趣味空間の提案」「孫との交流・水まわりへの工夫の提案」「愛着を増す外装・親の安全への提案」といった3つの視点から、実家と両親をサポートするリフォーム提案をまとめています。また、11月27日（月）に専用Webサイトを開設しておりカタログ請求にも対応しています。セキスイハイム入居者以外にも提案内容を公開して娘を持つシニア層全般に向けて積極的に訴求していくようです。