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12.12017
東急不動産などが新たな都心居住のモデルとなる水辺のライフスタイルを創出
東急不動産(株)と(株)NIPPO、大成有楽不動産(株)が、東京・豊洲五丁目で計画中の「(仮称)豊洲地区1-1街区開発計画」に関して、都市計画決定が告示されたことを発表しました。竣工は2021年度の予定です。大規模開発が進む東京湾岸エリアにおいて、職住近接の都市型居住のまちの実現に向けて東京メトロ有楽町線豊洲駅徒歩4分という交通利便性や水辺との近接性を活かした質の高い居住機能を導入するほか、地域の生活利便性を高める生活利便・生活支援機能(スーパーマーケット・保育所(予定))を導入し、入居者だけでなく、地域の方の生活環境の向上に貢献するようです。住宅棟の一部住戸においては、東京ガスが供給するマンション向け家庭用燃料電池「エネファーム」が導入される予定です。