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JR東日本グループが初の「留学生支援」をコンセプトとしたシェアハウスを展開

JR東日本グループが、「提案型賃貸住宅」の一環として同社グループ初となる「留学生支援」をコンセプトとしたシェアハウス「東小金井シェアハウス(仮称)」を新たに展開することを発表しました。文部科学省の「留学生30万人計画」を受け、今後も留学生の増加が見込まれることや中央線沿線や計画地周辺には大学が多数立地していることから、旧社宅建物を用途変更したりリノベーションし留学生等をターゲットとしたシェアハウスとして活用するようです。1階には入居者の留学生や日本人学生がパーティーなどを通じて交流できるよう、キッチンやソファーを併設した「管理共用室」が設置される予定です。また、子育て支援をコンセプトとした賃貸住宅「びゅうリエット三鷹」と多世代交流がコンセプトの賃貸住宅「コトニアガーデン新川崎」も順次入居者募集を開始するなど今後とも顧客のニーズに合わせた賃貸住宅を展開し、2026年度までに管理戸数3,000戸を目指しているようです。

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