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2.22018
女性のマンション購入者は39歳以下が約半数
女性向けマンションのコンサルティングや購入セミナーなどを開催する(一社)女性のための快適住まいづくり研究会は、マンションを購入した女性(380人、うち未婚317人)を対象にした、マンション購入条件や自身のライフスタイルに関するアンケート結果を発表しました。それによると、初めてマンションを購入した年齢は、「40~44歳」が最多の28.2%。「35~39歳」が26.1%、「30~34歳」が16.8%で、全体では39歳以下が約半数となりました。購入時の年収(税込)は、「500万円台」が最多の22.9%で、「600万円台」が16.6%、「400万円台」が16.1%。購入理由(複数回答)は、「家賃や更新料がもったいないと思った」が57.6%、「快適で安全に暮らせる家がほしかった」が44.2%、「資産として残せるから」が37.1%。また、購入価格は2,500万円~3,999万円が約半数を占めており、間取りは1LDK、広さ30~39平米のコンパクトマンションに人気が集まっているとのことです。