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3.22018
三菱地所レジデンスらが「本厚木駅南口地区第一種市街地再開発事業」に着工
本厚木駅南口地区市街地再開発組合、三菱地所レジデンス株式会社、株式会社フージャースコーポレーションが、神奈川県厚木市において「本厚木駅南口地区第一種市街地再開発事業」を3月1日に着工しました。駅前広場の拡充整備・都市機能を集積した複合開発により、交通結節点の機能強化を図るとともに、商業・業務・居住など都市機能の整備を促進して厚木市南部の玄関口として魅力ある本厚木駅南口の顔づくりを目指します。地下1階に市の駐輪場(約600台)、1~3階は金融機関、医療施設、飲食店などが誘致される予定で、4~22階に住宅が入る複合開発事業です。小田急小田原線本厚木駅からペデストリアンデッキで直結徒歩1分という稀少性の高い立地で、内廊下を採用した総戸数163戸、2LDK~3LDK、角住戸率約46%、ワイドスパン住戸を数多く配置し制振構造を採用しています。屋上には花火大会などが見渡せるスカイデッキが設置される予定です。