三菱地所レジデンス（株）が、庫県尼崎市で開発を進めている分譲マンション「ザ・パークハウス 塚口」のモデルルームを3月17日（土）にグランドオープンします。兵庫県立塚口病院跡地利用事業者選定コンペにて当選したプロジェクトで、「暮らすほど、健やかになること」を目指した総戸数122戸のマンションです。マンション隣地には、医療法人社団兼誠会による「つかぐち病院」が開業予定で内科・皮膚科等多くの診療科目が設けられるほか、物件と連携して居住者向けに物件敷地内にある「集会室」において同病院による健康に関するセミナーも開催されます。また、AIテクノロジーを駆使するパーソナルトレーナーAIアプリ「FiNC」を開発した（株）FiNCと連携し、各住戸に同社が開発した多機能体重計である「FiNC Smart Scale」を配布して、計測した体重や体脂肪がアプリに自動転送され、データに基づきAIトレーナーがアドバイスを行います。さらに、居住者の方にスポーツクラブ「ルネサンス」の優待が提供されるなど々な健康サポートサービスが提供されるようです。