（株）長谷工リアルエステートが、2018年4月1日（日）よりマンション売買仲介で業界最長となる建物保証サービス「建物保証10」を開始しました。「建物保証10」は、長谷工グループが管理するマンションを長谷工リアルエステートが売買仲介する場合、保証期間を最長10年間、保証額を最大1,000万円とする長期保証サービスで、保証対象は、雨漏り、給排水管の故障、シロアリの害、構造耐力上主要な部位の木部の腐食（一戸建てのみ）となっています。既存住宅の個人間売買では、通常、物件引渡しから3ヶ月間は売主が瑕疵担保責任を負うこととなっており、それ以降は買主が補修を負担する取り決めになっていますが、「建物保証10」では、売主と買主の代わりに長谷工リアルエステートが保証を行います。また、長期保証に加えて保証額が大幅に拡大されており顧客は安心して暮らすことができます。長谷工リアルエステートは、住まいの購入・売却後も快適な生活を過ごしてもらうため、「仲介アフターサポート」を用意しており、これまでは、住宅設備の保証を延長する「設備保証延長」と日常的な住まいのトラブルに対応する「24時間駆けつけ」という2つのサポートが用意されていましたが、今回「建物保証10」が新たに加わり「仲介アフターサポート」がさらに充実したようです。