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4.192018
TATERUが福岡市が推進する「出来町公園休養施設等設置・管理運営事業」の事業者に決定
(株)TATERUが、福岡市が推進する「出来町公園休養施設等設置・管理運営事業」の事業者に決定し福岡市と基本協定を締結しました。福岡市では、博多部の価値ある資源をストーリーとまちなみでつなぎ、魅力を高めていく「博多旧市街プロジェクト」を推進しており、「博多旧市街プロジェクト」では、世界中の多くの都市で歴史が息づく街「旧市街(オールドタウン)」が観光名所となり都市の観光を牽引していることを背景に、福岡市でも「旧市街」を形成しインバウンドの効果を地域全体へ取り込むようです。福岡市の都心部に位置する、昨冬リニューアルオープンした出来町公園では「博多旧市街プロジェクト」における御供所地区の観光拠点として「出来町公園休養施設等設置・管理運営事業」を計画しており、この事業者にTATERUが選任されました。「出来町公園休養施設等設置・管理運営事業」では、「博多旧市街の観光拠点創生およびAI(人工知能)・IoTを活用した観光イノベーション」をテーマに、IoTデバイスを活用したまち歩き観光、デジタルインフォメーションウォールを活用した観光情報等の発信など、回遊性・利便性の向上、賑わいの創出、街並みの形成・先導を図り、出来町公園内には、周辺の街並み・景観と調和した休養施設が建築される予定となっており、訪日観光客と近隣住民の憩いの場を創出するようです。