ブログ
4.262018
東急不動産が「蓮田駅西口第一種市街地再開発事業」への参画を発表
東急不動産(株)が、「蓮田駅西口第一種市街地再開発事業」に参画することを発表しました。蓮田市は、都市基盤の整備、都市型住宅の誘導、防災性の向上、バリアフリー等の推進により、賑わいのある、人に優しい都市環境の形成を図ることを目的として同事業を施行しており、同社は2018年2月に特定建築者として選定を受け、3月に蓮田市との間で特定建築者の業務に関する基本協定書を締結しました。蓮田市は都心まで電車で約40分の位置にあり、通勤圏のベッドタウンとして注目を集める地域で、本事業の区域は、JR蓮田駅から徒歩2分と近く、上野東京ライン・湘南新宿ラインが利用可能でJR大宮駅には最短約7分でアクセスできるという良好な立地環境が特徴です。本事業は「100年 LIFE TOWN ~安心をつなぐまち~」がテーマの第4弾のプロジェクトで、診療所、公益施設、店舗と集合住宅(約170戸)の複合施設とすることで、若者から高齢者まで人々が望む多種多様なライフスタイルを実現できる開発となっているようです。