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4.272018
旭化成ホームズが戸建住宅「ヘーベルハウス のきのまent(エント)」を発売
旭化成ホームズ(株)が、アウトドアリビングと玄関アプローチを兼ねた半屋外空間「のきのま」を提案する戸建住宅「ヘーベルハウス のきのまent(エント)」を5月1日(火)より発売します。「のきのま」とは、玄関を引き込むことで創られるアプローチ空間を、せり出した深い軒で覆い、床をウッドデッキなどのテラスとして仕上げた軒下空間です。大きな開口部で1階リビングと空間をつなげ、外構により道路側からの視線を適度に遮ることで庭が取りにくい敷地でも子どもの遊び場やDIYの作業、レジャー用品の整備など、家族が楽しむ「アウトドアリビング」として活用できるほか、近隣住民や来訪者を招き入れコミュニケーションを図る「エントランス」としても活躍します。同商品の発売にあたり、「のきのま」の利便性を高めるアイテムとして、意匠性の高い「システム屋外デッキ」や「大判タイル」、ハンモックなどを吊り下げられる「ハンギングフック」などの外装アイテムを仕様化し、1階のリビングには、大開口の「2.7m巾掃き出し窓」や、道路から室内の人が見えずに十分な明るさが得られる「2.4m巾引き違い高窓 」なども新たに提案しています。通常の30~35坪の単世帯住宅に、床面積を増やすことなく「のきのま」の空間を創りだすため、浴室・洗面などのサニタリースペースを2階に配置することが特徴となっており、サニタリーが2階にあることで、「洗う→干す→しまう」といった洗濯動線がスムーズであるほか、1階の間取りにゆとりをもたらしLDKの風通しや、収納計画が充実するなど、様々なメリットがあるようです。