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5.212018
三菱商事都市開発が商業施設シリーズブランド「マチノマ」第一弾の「マチノマ大森」を開業
三菱商事都市開発(株)が、商業施設シリーズブランド「マチノマ」を創設し、第一弾として東京・大田区大森西に「マチノマ大森」を2018年秋に開業します。社会の変化やITの進化などを背景に、家・職場・学校・店舗など、これまで個々の建物で行われていた機能や活動が「街」のなかへと広がっており、「マチノマ」は、かつての地域コミュニティーの中心であった「萬屋(よろずや)」と、人々の暮らしの中心であった「茶の間」が融合した、現代の暮らしの中心であり地域コミュニティーを創出する商業施設となっています。店舗数は約40店舗の予定で、1階は街の日常の食を支えるスーパーマーケットや多彩な食を楽しむ専門店が集まる、食のスペシャリティフロア、2階は一人でも、友人同士や家族でも多様なシーンで楽しめるフードコート、街の「ヨロズヤ」となるドラッグストアや生活雑貨、ファッション店舗が集まるフロア、3階はフィットネスクラブやクリニックなどの生活サポートや認可保育所(2019年春開設予定)、コミュニケーションスペースや共用テラスを設け、地域コミュニティーの拠点となるフロア、4階~5階、屋上は駐車場となっています。