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5.282018
大規模複合施設「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」が2018年9月13日に開業
東京急行電鉄(株)が、旧東横線渋谷駅のホームおよび線路跡地を利用した「旧渋谷駅南街区プロジェクト」で開発中の大規模複合施設「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」の開業日を2018年9月13日(木)に決定しました。1階から3階部分の商業ゾーンのコンセプトは、「渋谷流=シブヤ・カスタム」が集まる商業空間で、既存のルールにとらわれず、自分基準でカスタマイズやアレンジをする大人がターゲットとなっており、日本初上陸が1店舗、新業態が13店
舗、都内・渋谷エリア初出店が7店舗となっています。1階のテーマは、川沿いのひろがりを感じさせる「RiversideMarket」で、大阪より
都内初出店となるメキシカン料理「墨国回転鶏料理(ボッコクカイテントリリョウリ)」や、人気店「THEGREATBURGERSTAND」など、5店舗が出店します。2階のテーマは、「ShibuyaCustomStreet」で、フランスパン専門店の「メゾンカイザー」を手掛ける木村周一郎氏の新業態「MEATTAVERN煮込みや四兵衛」「BaKINGSHU」や、“つまむ”フレンチ「baràvincroisée(バールアヴァンクロワゼ)」など、5店舗が出店します。和食やスパニッシュなどの専門店とオープンな雰囲気のお店で構成される3階のテーマは、「ShibuyaCourt」で、バルセロナ
一のパエリアを提供するシーフードレストラン「XIRINGUITOEscriba(チリンギートエスクリバ)」が日本初上陸するなど、9店舗が出店します。4階ならびに9階~13階に開業する「渋谷ストリームエクセルホテル東急」は、6月1日(金)から宿泊の受付を開始し、外国の方々を中心とした感度の高い顧客から選んでもらえるホテルを目指しています。また、官民連携により再生される渋谷川に面したグランドフロアには、2つの広場「(仮称)稲荷橋広場」「(仮称)金王橋広場」が誕生し、渋谷ストリームの大階段と稲荷橋に面する広場は、渋谷駅南側エリアの玄関口として渋谷川を見渡せる場所となり、各種イベントや発表会、プロモーションなどを実施していくようです。