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約8割のオーナーが民泊利用に否定的

(株)クレアスライフが不動産投資オーナー、非不動産投資オーナー363名を対象に実施した民泊に関するアンケート調査結果によりますと、「所有する物件を民泊として貸し出したいか」の問いに対して、動産投資オーナー77%、非不動産投資オーナー60%が「思わない」と回答し、物件を民泊として利用することに対して否定的な意見が多いことが明らかになりました。その理由については「トラブル発生」が最多で設備の劣化などで資産価値が下がる」「リスクが多い」と続き、「年間180日しか稼働できない」「収益化できるイメージが湧かない」などの意見もありました。一方で、「所有する物件を民泊として貸し出したい」と回答した理由としては「人口減少などにより入居者を確保するのが非常に困難だから」「インバウンド特需を活用したい」「訪日外国人観光客が増えるから」などがありました。民泊について騒音トラブルなどのニュースにより、全体的にあまりよい印象を持たないオーナーが多い傾向にあるようです。

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