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7.102018
住友不動産、大阪中心部に地上56階建て大規模複合タワー
7月4日に住友不動産(株)は、大阪市北区曽根崎二丁目で開発を推進してきた「(仮称)梅田曽根崎計画」の建築工事に着手したようです。大阪市の中心部である梅田地区に計画地は位置します。地下鉄谷町線「東梅田」駅、御堂筋線「梅田」駅、阪神「梅田」駅、阪急「梅田」駅など、各駅とは徒歩5分圏内です。また現地直近まで地下街アクセスが可能な位置にあります。賑わっている「お初天神通り商店街」に面する立地特性を活かした施設計画として、高層部には“都心型住宅”、中層部に国内外のビジネス・観光客の利用を見込み“ホテル”、低層部に商店街と連続した賑わい空間を演出する“物販・飲食店舗”と“文化・交流施設”を導入するようです。建物は地上56階、地下1階、塔屋2階で、竣工は2022年3月下旬を予定しているようです。