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10.242018
新潟県内の4金融機関、新潟県立武道館の整備・運営事業に58億円の協調融資に参加
北越銀行が主幹事となり大光銀行、上越信用金庫、新潟県信用組合の4金融機関が、新潟県立武道館の整備・運営事業に協調融資しました。これを受け、県が目標とする2019年9月の完成に向け、鹿島を代表とするグループが既に着工し、建設工事が本格化しています。県立武道館は2階建てで、板張りの大道場と畳敷き・板張りの2タイプの小道場や弓道場、相撲場を設け、トレーニングルームなども併設し、県内での武道競技大会の開催や選手の強化・育成などの拠点となるもようです。また、上越市は20年開催の東京五輪・パラリンピックの事前合宿への誘致に取り組んでいるとのことです。