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千葉県内の地銀各行、定型作業の自動化へ向けてRPAの導入が加速

千葉県内の地銀で定型作業を自動化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入が加速しています。京葉銀行は今まで、仮審査に必要な顧客の勤務先や収入などの個人情報の入力に1件当たり約40~60分の作業時間を費やしていましたが、10月から住宅ローンの審査業務にRPAの導入を開始しており、1件当たりの作業時間はほぼ半減し、最終的な顧客への審査結果の回答も最速で1時間以内でできるようになったようです。千葉銀行は本部で適用業務を順次拡大していき、2018年度中に年間1万時間分の業務量の削減を目指し、浮いた人員を営業やコンサル業務に振り分け生産性を高めていくとのことです。

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