ブログ
12.112018
宮崎銀行、スマホ決済サービス「みやぎんPay」にてQRコード店頭決済サービスを2019年2月から開始
宮崎銀行は、スマホ決済サービス「みやぎんPay」でQRコードによる店頭決済サービスを2019年2月から開始すると発表しました。収納代行の決済支援サービス、ビリングシステムのスマホ決済アプリ「PayB(ペイビー)」を採用しています。同社が金融機関と連携しQRコード決済サービスを提供するのは今回が初めてとのことです。利用者は個人向けアプリ「みやぎんPay」をダウンロードし、事前に口座情報などを登録し、店頭で表示されたQRコードを読み取ることで、登録した宮崎銀行の普通預金口座から代金を支払うことができる仕組みになっています。加盟店は専用の決済端末を準備する必要がなく、スマホやタブレット端末に加盟店用アプリをダウンロードするだけで、決済端末として使用できるようです。みやぎんPayはこれまで公共料金などの払込票のバーコードを読み取りスマホで料金を支払うサービスを展開してきましたが、キャッシュレス化をより普及、推進するためにスマホ決済サービスを拡充し顧客の利便性をさらに高めていきたいとのことです。