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12.182018
電算システムと楽天銀行、「楽天銀行コンビニ支払サービス」における業務提携を発表
電算システムは楽天銀行と提携し、スマートフォン上で使う「楽天銀行アプリ」で一般企業や公共団体などの払込票のバーコードを読み取り支払いができるサービスを始めると発表しました。同社は、コンビニ収納代行サービスにおいて業界のパイオニアであり、総合決済サービスプロバイダーとしてその決済サービスの充実を図っており、特に昨年からは、主力のコンビニ収納代行サービスのメニューの一つとして、スマホアプリ決済サービスを積極的に導入し、これまでのコンビニ収納代行サービスでの実績が評価され、楽天銀行との業務提携に至ったようです。アプリでの払込票支払は、来年2月末を目処に提供される予定であり、本サービス導入の特約を追加するだけで、従来の運用フローを変えることなく楽天銀行の個人普通預金口座保有者に対して、商品・サービスの代金や公金を「楽天銀行コンビニ支払サービス」を通じて楽天銀行口座からリアルタイムに支払い可能な決済手段を提供することができるようになるとのことです。本サービス利用者には、支払金額に関わらず「楽天銀行コンビニ支払サービス」での支払1件ごとに楽天スーパーポイントが10ポイント付与されるとのことです。本提携により スマホアプリ決済サービスが一層充実し、支払者に決済方法の選択と機会の多様化に貢献できるものと期待しているようです。