ブログ
1.212019
初心者や未経験者をターゲットにベンチャー企業が手軽さをアピール、スマホで投資できる新たなサービスの拡大へ
様々なベンチャー企業が初心者や未経験者をターゲットにスマートフォンで投資できる新たなサービスを手掛けているようです。なかでも、ウェルスナビは、「ロボアドバイザー」と呼ばれるコンピューターによる投資一任サービスを手掛け、顧客の年齢や年収、投資目的などを踏まえたうえに複数の上場投資信託に資金を分散して自動で運用することを可能にしたようです。また、ワンタップバイは、日米の主要企業の株式を取り扱い、日本株は通常100株単位で購入する必要があるが、同社が保有する株式を買い付ける形にすることで1000円からの投資を可能にしており、大和証券グループ本社が出資するスマートプラスは、取引に専用の会員制交流サイトを活用するサービス「ストリーム」を開始し、投資先を選ぶ際に企業についての公開情報や口コミなどを参照できるようにしたとのことです。このようにベンチャー企業は、スマホを使用した投資を身近にすることで新たなサービスの拡大を目指しているようです。