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3.192019
川崎信用金庫、公共料金などのスマホ決済を開始
川崎信用金庫は、公共料金などの払込票の決済をスマホで手続きできるサービスの取り扱いを開始しました。払込票に印刷されているバーコードをスマホのカメラで読み取ると川崎信金の預金口座からリアルタイムで引き落としが完了する仕組みになっており、金融機関の窓口やコンビニエンスストアに出向く必要がなくなるとのことです。これは、しんきん情報サービスがビリングシステムと業務提携し、提供するスマホ用アプリ「しんきんPayB」を利用しており、アプリはiPhone用、アンドロイド用ともダウンロード可能になっているようです。従来、ビリングシステムが「PayB」の名称で大手銀行や地方銀行の口座を対象にサービスを提供してきましたが信金では利用することができませんでした。今回、川崎信用金庫と埼玉県信用金庫が全国の信金のトップを切り利用できるようになったとのことです。