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4.32019
関西みらいFG傘下の近畿大阪銀行と関西アーバン銀行が合併し、「関西みらい銀行」を発足
関西みらいFGの完全子会社である近畿大阪銀行と関西アーバン銀行が合併し、「関西みらい銀行」として新たにスタートしたとのことです。なお、関西みらいFG傘下にある「みなと銀行」は当面、関西みらい銀行とは合併せずに行名も維持していくもようです。合併後の「関西みらい銀行」の預金残高は、2018年9月末時点の単純合算で7兆6,027億円、従業員数は4,947人となり、今後は、それぞれの銀行が培ってきた強みとりそなグループのノウハウを活かして営業を強化し、「なくてはならない」地域金融機関を目指し、関西の地域経済・社会の発展に貢献していきたいとのことです。