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損保ジャパン日本興亜DC証券、企業型の確定拠出年金でロボアドバイザー搭載アプリの開発・導入へ

損保ジャパン日本興亜DC証券は、企業型の確定拠出年金(DC)においてロボットアドバイザーを導入することを発表しました。加入者への運用商品の提案から投資の実行、資産配分の変更までを一括でできるスマートフォン用のアプリ『つみたてナビ』を開発し、2020年秋から本格展開していくとのことです。これは、バンドル・サービス(確定拠出年金の運用関連業務と記録関連業務を同時に展開するサービス)の強みを活かした業界初のサービスになるようです。現在、老後の資産形成に向けた自助努力の必要性の高まりなどからアンサーネットの閲覧数が増加しており、いつでも気軽に確定拠出年金の運用状況などの確認ができているようです。今後は、運用商品の配分割合の指定や変更、スイッチングの実行までを完結できるようなスマートフォン用アプリの開発を行い、ロボアドによる加入者のリスク許容度に適した運用商品や割合について具体的な提案を行う機能(ロボアドによる診断と運用指図、各種シミュレーション、投資教育コンテンツ)を装備し、さまざまなニーズに応えるためにもサービスの一層の拡充に努めていきたいとのことです。

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