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イオン銀行、2020年4月から投信自動積立において全ファンド購入時手数料の無料化へ

イオンフィナンシャルサービスの子会社であるイオン銀行は、投信自動積立における購入時手数料を4月積立分から無料にすることを発表しました。資産形成及び資産運用の重要性が高まるなか、イオン銀行は現在、店舗やインターネットで取り扱う投資信託において、投信自動積立対象の307種類のうち積立購入時手数料がかかっているものが240種類(最大1.65%)あるとのことです。2020年4月から開始する手数料無料化は、新たな投資信託の積立契約だけではなく、すでに申込み済みの投信積立購入時手数料においても特別な手続きをする必要がなく自動的に全てが対象となるもようです。イオン銀行は、今後も「親しみやすく、便利で、わかりやすい」金融サービスを提供し、利用者それぞれのライフプランや資産運用・資産形成のリスクに関して、適切な金融商品を選択できるようにサポートしていきたいとのことです。

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