京都市の個人の市・府民税（普通徴収）、固定資産税・都市計画税（土地・家屋、償却資産）、軽自動車税（種別割）が京都市内において「LINE Pay」の「請求書支払い」により支払い可能になったことを発表しました。京都市に関しては、すでに京都府税、関西電力、大阪ガス、京都市上下水道局の請求書にも対応しており、サービスの利用者数が前月から約40％増加し、前年同月比310％と大幅に拡大しているようです。また、「請求書支払い」機能は「LINE Pay」ユーザー全ての人が利用でき、「Visa LINE Payクレジットカード」による後払いの「チャージ＆ペイ」、または、事前に銀行口座振替などでチャージした残高からの前払いによる支払い、両方で利用ができるようです。また、税金の支払いにおいて「チャージ＆ペイ」で支払った場合、自身の「LINEポイントクラブ」における「マイランク」に応じて1％～最大3％分の「LINEポイント」も還元されるとのことです。