三菱UFJ銀行は、現在の公式スマートフォンアプリ「MUFG Wallet」において「三菱UFJ-JCBデビット」と「デジタルPontaカード」のサービスを新たに追加したと発表しました。アプリ「MUFG Wallet」は、キャッシュレス決済サービスとして2019年10月に「三菱UFJ-VISAデビット」サービスを開始しており、今回、第二弾として、本アプリに「三菱UFJ-JCBデビット」を登録することで全国の『QUICPay＋（クイックペイプラス）』で決済ができるようになり、そして、Ponta カード（Ponta会員ID）を登録すると、提携店舗で「デジタルPontaカード」画面のバーコードを提示するだけで、Pontaポイントを「ためる」「使う」ことができるようになるとのことです。万一、スマートフォン紛失などにおいてカード番号等の流出がないよう、決済・カード情報を暗号化し、セキュアに格納するといった技術を採用しているようです。三菱UFJ銀行では、デジタル技術の発展により多様化する利用者の決済ニーズに対して、今後も更なる利便性の向上を目指していくとのことです。