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東芝が赤字を4700億円に圧縮

経営再建中の東芝が、2016年3月期連結決算で、子会社の米原子炉メーカーのウェスチングハウス(WH)を含む原子力事業の資産価値を見直したことで2600億円の損失を計上する減損処理をおこなうことを明らかにしました。医療機器子会社の売却益を計上することで7100億円としていた最終赤字を4700億円に圧縮することができたようです。

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