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残業代減少で給与総額は6ヶ月連続減

2020年11月6日、厚生労働省が9月の毎月勤労統計調査を発表しました。
これによると1人当たりの現金給与総額は2019年9月と比較して0.9%の減少となっており、新型コロナウイルス感染が拡大した4月から6ヶ月連続の減少となったようです。
データでは残業代等を示す所定外給与が12%減少しており、残業時間の減少が現金給与総額に大きく影響を与えているもようです。
テレワークの導入などで1人当たりの総実労働時間が減少していることからも、残業時間が減った企業が増えたようです。

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