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外食支出、前年より46%減と20年5月前半以来の落ち込み

JCBとナウキャストがクレジットカードの決済額をもとにまとめた1月前半の消費データによると、外食は前年の同時期に比べて46%減と前回の緊急事態宣言が出ていた20年5月前半以来の落ち込みとなったようです。
その他にも、旅行が71%減、娯楽は33%減となるなど、サービス消費は2度目の宣言発令で全体的に12月から減少幅が大きくなったとのことです。
営業短縮要請の対象となった飲食店は、居酒屋が66%減、ファミリーレストランが53%減、喫茶店・カフェが43%減と12月後半からそれぞれ10ポイント以上減少幅が拡大し、遊園地が67%減、映画館は55%減と娯楽関連も落ち込む結果となったようです。

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