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1月末の全国銀行の貸出金、5.4%増加

全国銀行協会は、全国の銀行の貸出金残高が1月末に534兆2672億円と、前年同月比で5.4%増加したと5日に発表しました。
新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受けた資金繰り支援により、去年の春より高水準が続いているとのことです。
前月比の伸び率は僅かに減り、2カ月連続の減少となり、残高は6月のピーク以降は伸びが落ち着いているようです。
2回目の緊急事態宣言が出された1月7日以降も資金需要にとくに変化はみられないとのことです。
その後、10都府県で期限が3月7日に延長されたことで、飲食、観光関連中心への影響が心配されており、今後、融資要請が増加するかもしれないとのことです。

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