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三菱UFJ、地銀法人営業システム NTTデータなどと開発

三菱UFJ銀行は地方銀行向けの法人営業システムを開発するようです。NTTデータや顧客情報管理の米セールスフォース・ドットコムと連携し、インターネット上で使いやすい仕組みを構築するもようです。まずは三菱UFJ銀行が利用し、その後子会社を通じて2022年4月にも販売するとのことです。銀行が法人向けのオンラインサービスを相次ぎ打ち出すなか、サービスの一元化や顧客情報を管理しやすくするのが狙いのようです。三菱UFJ銀行が11月に買収した経営支援システムのビジネステック(東京・千代田)の仕組みを活用し、同社は名刺管理や労務管理など100社超のサービスをクラウドで提供しており、銀行担当者が取引先のニーズを聞きながらサービスを提供するようです。三菱UFJ銀行は今後、この基盤に金融機関としての自社サービスも追加するとのことです。

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