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三井住友系、AIで契約書管理サービス 検索簡単に

三井住友フィナンシャルグループ(FG)傘下で電子契約サービスを手掛けるSMBCクラウドサインや三井住友銀行などは20日、人工知能(AI)を活用した契約書の管理機能を開発したと発表しました。AIを活用し、締結日や相手先など契約書の整理に必要な情報を自動で読み取り、情報はシステムで保存され、過去の契約の検索などが容易になるもようです。PDFファイルなどの契約書データから、取引金額や解約通知の期限などの情報も自動で読み取るようです。通常、契約書のデータを保存する際は契約日や相手などの情報を手打ちする必要がありましたが、自動で読み込むことで手間を省き、検索をしやすくするようです。SMBCクラウドサインの電子契約サービスの利用者は無料で利用できるとのことです。

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