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12月の特別交付税2953億円 15日に交付

総務省は13日、災害や積雪など想定外の経費を補うために自治体に配る特別交付税について、2022年度12月分は2953億円を15日に交付すると発表しました。公立病院向けや災害対策の措置拡充などで前年度12月分より109億円増えたようです。主な算定項目では、公立病院など地域医療の確保で51億円増の1030億円、災害関連は15億円増の324億円だったようです。特別交付税は12月と3月に自治体に配布し、22年度の総額は1兆1131億円としているとのことです。

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