ブログ

三井住友FG、純利益23%増で過去最高 22年4〜12月期

三井住友フィナンシャルグループ(FG)が30日発表した2022年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比23%増の7660億円だったようです。4~12月期として過去最高を更新したとのことです。海外向け融資が為替影響で押し上げられたほか、国内の資金需要も堅調だったようです。企業などからの決済手数料収入も伸びて、業務純益も14%増の1兆291億円と最高だったとのことです。ホールセール部門や海外部門の伸びが、資産運用ビジネスなどリテール部門の苦戦を補ったもようです。23年3月期通期予想に対する進捗率は純利益が99%、業務純益が81%。欧米の景気後退懸念やロシアのウクライナ侵攻の長期化で事業環境に不透明感が高いため、従来の通期予想を据え置いたとのことです。

関連記事

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る