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京都中央信金の純利益2%増 23年3月期、中小に融資拡大

京都中央信用金庫が26日に発表した2023年3月期決算は、純利益が前の期比2%増の123億円だったようです。中小企業向け融資の増加で貸出金利息収入が伸びたもようです。本業のもうけを示すコア業務純益は27%増の198億円だったとのことです。預金の期末残高は1%増の5兆3330億円、貸出金は3%増の3兆2171億円と、いずれも最高だったようです。個人向け住宅ローンは地元金融機関などとの競争が激しく減少したようですが、不動産関連を中心に法人向け融資が拡大したとのことです。

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