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住信SBIと東芝が提携 自治体の炭素クレジット創出支援

住信SBIネット銀行は、脱炭素事業でこのほど東芝と提携しました。住信SBIグループは自治体向けにカーボンクレジットの創出を支援し、売買する事業を手掛けています。バイオマス発電や水素技術など東芝が持つ脱炭素関連技術と組み合わせ、自治体のカーボンクレジット創出を後押しするようです。3年以内をめどに共同で新サービスを開発するとのことです。東芝の再生可能エネルギー関連技術の導入で温暖化ガスを削減してカーボンクレジットを創出し、それを住信SBI子会社でカーボンクレジット売買を手掛けるテミクス・グリーンが流通させることを検討するようです。東芝の取引先に対してもテミクス・グリーンを紹介するもようです。住信SBIは23年にテミクス・グリーンを設立したほか、スマート林業支援のマプリィ(兵庫県丹波市)に出資したとのことです。

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