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農林中金、4〜12月期純利益39%減 外貨調達コスト増で

農林中央金庫が7日に発表した2023年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比39%減の970億円だったようです。欧米の金利上昇で外貨調達コストが増加した影響が大きかったもようです。円安などで運用収益は前年同期から約5400億円増えたとのことです。有価証券の評価損益は23年12月末時点で1兆3200億円の含み損だったようです。9月末の2兆5300億円から5割弱減ったとのことです。米連邦準備理事会(FRB)が利上げを終了し、外債を中心に債券の評価損が減少したようです。

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