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2.212024
大分銀行の純利益3%減 4〜12月、国債売却益など減少
大分銀行が13日に発表した2023年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比3%減の49億円だったようです。売上高にあたる経常収益が国債等債券売却益や有価証券利息配当金の減少などで7%減の533億円となり、経常利益も5%減の68億円だったとのことです。23年12月末の中小企業等貸出残高は22年12月末に比べ4%多い1兆5975億円。中小企業等貸出比率も23年12月末で74.1%と、22年12月末より0.7ポイント上昇したようです。