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5月末の外貨準備高、7.4兆円減 円買い介入を反映

財務省が7日に発表した5月末の外貨準備高は4月末から474億ドル(3.7%、約7.4兆円)減って1兆2315億ドルだったようです。米国債などを含む「証券」が大幅に減少したとのことです。34年ぶりの円安水準を受けて実施した円買い・ドル売り介入が影響したもようです。外貨準備は為替介入の原資となり、財務省は4月26日〜5月29日の介入額が9兆7885億円だったと発表しています。

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