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「転職で賃金増」過去最高36.1% 7〜9月期、リクルート

リクルートは23日、同社のサービスを通じて転職した後に賃金が増えた人の割合が2024年7〜9月期は36.1%だったと発表しました。2四半期連続で上昇し、これまで過去最高だった4〜6月期の36.0%を超えたようです。「転職時の賃金変動状況」の調査結果を公表しました。前職に比べて賃金が1割以上増えた人を「賃金が増えた」と定義して集計したようです。職種別では機械・電気・化学エンジニアは32.5%で過去最高となったようです。IT(情報技術)エンジニアは41.3%、新型コロナウイルス禍で一時低調だった人事や経営企画、広告など事務系専門職も34.7%で、ともに賃金が増えた人の割合は過去最高となったとのことです。

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