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10〜12月期GDP、実質1.31%増 12月の日経センター調査

日本経済研究センターが16日にまとめた民間エコノミスト37人の経済見通し「ESPフォーキャスト調査」によりますと、10〜12月期の実質国内総生産(GDP)の予測平均は前期比年率で1.31%増だったようです。11月の前回調査から0.1ポイント下方修正したとのことです。調査期間は12月3日〜10日。個人消費の予測平均は0.25%増、設備投資は0.64%増だったようです。輸出は0.82%増、輸入は0.38%増だったもようです。2025年度の国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス)の名目GDP比の予測平均は1.62%の赤字だったとのことです。

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