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1.72025
1月の住宅ローン固定金利、大手3行下げ 変動は据え置き
大手銀行5行は30日、2025年1月の住宅ローン金利を発表しました。みずほ銀行など3行は10年固定型の住宅ローン金利を引き下げるようです。指標となる長期金利の低下を反映し、変動金利は各行とも据え置くもようです。10年固定の最優遇金利を1月からみずほ銀行は1.45%、三井住友信託銀行は1.555%、三井住友銀行は1.90%とするようです。引き下げ幅はそれぞれ0.05%となるとのことです。三菱UFJ銀行は1.31%で0.09%の引き上げ、りそな銀行は1.815%で0.01%の引き上げとしたようです。大手5行平均の金利は12月より0.01%低い1.606%となるもようです。住宅ローンの金利は大きく固定型と変動型の2種類に分かれます。固定型は長期金利、変動型は短期金利に連動するとのことです。