ブログ

オリックス、4〜12月純利益24%増 空港や事業投資好調

オリックスが10日に発表した2024年4〜12月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比24%増の2718億円だったようです。関西国際空港などの空港運営が収益を押し上げたほか、生命保険の運用益や堅調なアセットマネジメント事業が貢献したとのことです。国内のプライベートエクイティ(PE=未公開株)投資でも安定して売却益を計上したようです。オリックスは今後、インド再生可能エネルギー大手グリーンコ・エナジー・ホールディングスの株式を2000億円超で売却しその資金を次世代エネルギー事業に投じる予定のようです。25年3月期通期の純利益予想に対する進捗率は70%でした。4月から始まる大阪・関西万博ではインバウンド(訪日外国人)や国内旅行が増加する見込みのようです。

関連記事

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る