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3.242025
三菱UFJ信託銀行、賃上げ3%で妥結 物価高で4年連続
三菱UFJ信託銀行は2025年度の春季労使交渉で、賃金と賞与を合わせた合算額ベースで3%賃上げすることで妥結しました。従業員組合の要求に会社側が満額回答したようです。賃上げは4年連続となり、金融界で労使交渉が本格化するなか、主要な銀行や信託銀行の中で先陣を切る形で妥結したようです。給与を一律で底上げするベースアップ(ベア)を実施し、賞与も増額するようです。昇格や昇給、手当の拡充などを加味した総額では実質7.5%ほどの処遇改善となるようです。高齢世代への給与増額や、専門人材に市場水準に見合った報酬を提示する制度の対象も広げるもようです。三菱UFJ信託の24年度の賃上げ幅は総支払額ベースで前年度比で3.5%ほどで、一時金などを含めた処遇改善の割合は9%程度だったようです。物価が上昇するなか、採用市場の競争激化を踏まえ、人材への投資を積み増す必要があると判断したとのことです。