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JR九州が東証に上場。初値は3100円に

JR九州の株式が東京証券取引所第1部に上場されました。初値は3100円となり公募価格の2600円を大きく上回りました。初値をもとに計算した時価総額は5000億円近くになり、7月に上場したLINEに次ぐ大型上場となりました。JR九州は、大規模な資金調達も可能になることから駅ビルやマンションの開発などを通じて事業を多角化し、収益力を高めるようです。

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