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11.92016
東京株式市場が米大統領選挙めぐりめまぐるしく変動
9日午前の東京株式市場は、アメリカ大統領選挙の影響で上げ下げがめまぐるしく変動しています。朝方は、クリントン氏優勢の見方から買いが先行して取引が始まり一時、上げ幅は250円を超える場面もありましたがトランプ氏の優勢の報道があると下げに転じて1万7,000円を割り込みました。外国為替市場も激しい値動きとなっており、クリントン氏優勢になると一時、1ドルが105円台まで円安が進みましたが午前11時17分頃には103円台まで円高が進行しました。